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xsplitの基本的な使い方を解説します

ゲーム実況動画を作る人や大画面でゲームをしたい人におすすめのツール「xsplit」は

海外で主流のツールですが、日本人でもパソコンの扱いに慣れている人ならすぐに使うことができます。

またこれからゲーム実況の動画を複数のサイトで配信したい人にもおすすめなツールです。

今回はゲーム実況ライブ配信経験者が、xsplitの使い方や評判などを解説します。

xsplitの基本情報

xsplitはSplitmediaLabs Ltd.社が開発した配信ソフトです。

ちなみに使えるパソコンがWindowsのみになっています。

ゲーム実況をするならMacよりも正直Windowsの方が対応しているものが多いので、どうしてもMacよりWindows向けに作られてる傾向が多いです。

またxsplitは海外のツールなので、日本語訳されていない部分がありますから、ある程度英語が読めないかたは翻訳機能を使うことをおすすめします。

xsplit Broadcasterとxsplit Gamecasterの違い

ちなみにxsplitには2つソフトがあり、「xsplit Gamecaster」はゲーム実況に特化したもので、「xsplit Broadcaster」はライブ配信に全対応した機能が揃っています。

プロ仕様で日頃からライブ配信を仕事にしている人にはマストアイテムと言ってもいいでしょう。

どちらにするかは自分が何をメインにするのかをよく考えて選んでください。

xsplitはライブ配信する人におすすめ

優れた機能を持ったxsplitですが、おすすめはライブ配信として使う方法です。

ゲーム実況実況とライブ配信を同時に使うのに最適なツールで、シンプルで性能がいいだけでなく多くの動画サイトに対応しているのが最大の武器といえます。

同時配信できるツールやソフトは他を見てもないので、複数の動画サイトで活動している人には非常に便利です。

対応できる動画サイトはニコニコ生放送、Twitch、Youtube、Facebook、Mixer、ツイキャス、OPENRECです。

配信サイトを選択できないソフトやツールも多いですが、xsplitは王道のニコニコ動画、YouTube、ツイキャスに対応しているので、それだけでも最強のソフトと言えるのではないでしょうか。

ゲーム実況のライブ配信を行う上で、実用的な機能をたくさん揃えているので、配信者それぞれのスタイルに合わせて使用することができます。

これからゲーム実況配信をする人には、ぜひ使って欲しいツールです。

ライブ配信で必要なもの

この項目はこれからxsplitを使う初心者向けにお話します。

xsplitがあれば確かにゲーム実況とライブ配信が可能ですが、他にも必要なアイテムがあります。

まずは自分の声を吹き込むために必要なマイクは、実況をする上で必須です。

続けてwebカメラですが、自分がプレイしている姿を見せたい人には必要になります。

そして最後に必要なのがキャプチャーボードですが、これがないとPS4やPS5、ニンテンドウスイッチのゲーム画面を映すことができません。

初心者で誤解しやすいのは1つのソフトやツールがあれば、全てできるのではないかということです。

しかし、xsplitはあくまでもゲーム実況とライブ配信ができる機能を持っているだけで、映像や音声を映す機能はまた別でソフトやツール、機材を準備することになります。

マイク、カメラ、キャプチャーボードを買っても約1万~2万でおさまるので、最初は安いものを買って始めてみるのもありです。

複数同時に配信するには

xsplitの最大の武器は複数のサイトで同時配信を行えることです。

やり方はさほど難しくなく、同時に配信したいサイトの出力設定をしてあとは1つずつ配信開始ボタンを押すだけです。

とても魅力的な機能ではありますが、同時配信を行う上でいくつか注意点があります。

パソコンのスペックが低い、回線状況が悪いと複数のサイトで同時に配信した時にスムーズに動画が映されないことがありました。

少し古いパソコンで同時に複数のサイトで配信すると、1つのサイトは音が遅れたり、逆に映像がカクカクになってしまったり、不具合が出てくることがあります。

日頃からゲーム実況配信をしていますが、できるだけスペックが高めでデスクトップ型のパソコンを使うのをおすすめします。

またWi-Fiよりもできれば固定回線を契約して、安定したインターネット環境を作っておくことで、配信時の不具合を減らすことができます。

また、複数同時配信の機能は無料版には対応していません。

複数同時配信機能を使いたいかたは、有料版の方を購入してください。

xsplitのダウンロード・インストール方法

ここからはxsplitのダウンロード、インストール方法の流れを解説していきます。

手順はそこまで難しくないので、すぐにxsplitを入れることができるでしょう。

無料版でも有料版でも利用するには公式サイトからアカウントを作る必要があります。

公式サイトへ行き新規登録をクリックしてください。

メールを確認するとダウンロードページへいきます。

使ってみたい方をクリックし、ダウンロードしセットアップ→インストールが開始です。

インストールが終わると、デスクトップの上の方にxsplitのアイコンができるので、そこからログインしてください。

xsplitの基本的な使い方・設定方法

ソフトのインストールまで完了したら、続いて基本的な使い方や設定方法をチェックしましょう。

ソースの使い方

まずは適当に画面を選んでソースを追加してみてください。

ソースの追加をすることで、ゲーム画面が配信ソフト上に映し出されます。

ソースの追加をクリックし、映したいソースを選択します。

デスクトップや映したいウィンドウなどを使う場合はScreenキャプチャーを選んでください。

ゲーム実況をするならゲームキャプチャー、webカメラ、キャプチャーボードを映すのならデバイスを選択しましょう。

今回はゲーム実況配信でも使われるゲームキャプチャーを使って解説していきます。

起動しているゲームが表示されるので、クリックして選んでください。

するとこのようにゲーム画面が映し出されます。

ソースを編集する

多くのソースを追加するのでも同じようにソースの追加が可能です。

プレビュー画面から映し出したソースをクリックしながらドラックすると位置を調節することができます。

各ソースの隅にマウスを合わせることでサイズの調整が可能です。

音声の設定

スピーカーを選択することで、ゲーム音などを調節することができます。

マイクとスピーカーのマークがあるので、それぞれ設定が可能です。

マイクやマイクモノラルミックスなど、音声調整のメニューが出てくるのでここで細かな設定ができます。

配信サイトの設定方法

複数のサイトで同時配信をするなら配信サイトの設定は必ずしておきましょう。

実況をスタートさせてから、配信予定のサイトの設定し忘れがよくあるので、先に設定しておくと安心です。

メニューバーにある「ブロードキャスト」をクリックすると各配信サイト名が出てきます。

任意のサイトを選択し、配信の設定を行っていきましょう。

クリックするとログイン認証を求められます。

これが完了し、必要な設定ができれば配信準備完了です。

画質・音質・配信速度等の設定

ブロードキャストからアカウントを連携させます。

続いて「出力設定」を開くと上記のような画面が出てくるので、画質や音質、映像の遅延などの設定が可能です。

細かな設定の中には専門用語が多いので、初心者で分からない人は調べながらになると思います。

ここで配信している映像をあえて遅らせたりすることができたりと、配信する動画に拘りがある人やベテランには嬉しい設定でしょう。

録画もできる

xsplitは配信だけでなく、録画機能もついてます。

動画配信ソフトやツールには録画機能がついていないものもありますから、自分が配信した動画をリアルタイムで記録に残したい人には嬉しい機能と言えるでしょう。

録画もとても簡単で「レコーディング」をクリックするだけですぐに録画が開始されます。

レコーディングの前に細かな設定をしたい人は「ローカルレコーディング」をクリックし音声や画質などの設定を行ってください。

xsplit使用時の注意点

とても便利で魅力的なソフトですが、もちろん使用時に注意するべき点がいくつかあります。

xsplitは無料でも使えますが、無料版は使える機能の制限が結構ありました。

  • ライブ配信、録画をする場合画面内にロゴが入る
  • ステレオ音声でライブ配信・録画ができない
  • 2サイト以上の同時配信ができない
  • 使用できるシーンの数に制限がかかる
  • モノラル音声しか使えない

これだけ見てもかなり利用できるものが少ないことが分かります。

最近では当たり前のステレオ音声も無料版ではモノラルしか使えず、配信しても音質がかなり悪くなります。

音の表現がほとんどできないと言ってもいいので、長く本格的にゲーム実況配信をしていきたい人は最初から有料版が最適でしょう。

料金の支払いはドル計算

xsplitを有料で使う場合の料金表です。

1ヵ月ごとの購入と3ヵ月、半年、1年での契約になります。

正直どれがいいのか分からないと思いますが、各プラン事にクリックするとサービス内容がでてくるので、自分が使いたいプランを選びましょう。

しかし、ほとんどが1ヵ月4,000円~6,000円の月額料金がかかります。

ずっと使う人なら永久版が約23,000円前後で買えますから、初期投資が多少かかっても先に永久版を購入しておくのがいいでしょう。

永久版を買わないと毎年自動更新となってしまうので、そこもご注意ください。

まとめ

xsplitにはさまざまな機能があり、今回紹介しただけでは全ての機能を紹介しきれませんでした。

普段からゲーム実況配信を楽しんでいる人にはスマホのアプリと同じくらいの必需品ツールなので、これからゲーム実況配信をしたい人ならまず1度は触ってほしいソフトです。

配信以外にも録画機能がありますから、自分の実況を録画して次の配信に繋ぐこともできます。

また無料版と有料版があり、ずっと使い続けるのならちょっと高くても有料版がおすすめです。

「でも、いきなり有料版を買うのが怖い・・・」というなら既にxsplitを使っているユーザーにお願いして触らせてもらう方法もあります。

ユーチューバーやニコニコ生放送など、動画配信、実況配信を仕事にしたい人はぜひ検討してみてください。

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