2022年11月18日
Spotify(スポティファイ)の楽曲をダウンロードできるフリーソフトをご紹介!

定額で音楽が聴き放題になる、サブスクリプション型のサービスとして非常に強い人気を誇るSpotify(スポティファイ)。

Spotifyは定期購読型のサービスであるため、毎月の利用料を払っている間は好きな音楽を聴くことができますが、利用料の支払いをやめると解約となり、その後は自由に音楽を聴くことができなくなってしまいます。

そこで今回は、Spotifyの楽曲を無料でダウンロードし、解約後も楽しめるようになるソフトをご紹介したいと思います。

Spotifyの概要

無料プランと有料プランがある

冒頭でも触れた通りSpotifyは定期購読型(有料)のサービスですが無料プランでも十分その機能を楽しめるのが大きな特徴です。

以前はアルバム内で特定の曲を聴きたくても、無料プランでは「シャッフル再生」と呼ばれる、アルバム内の曲がランダムに再生される方式しか選べませんでした。

しかし、2021年1月のアップデートにより、パソコン、タブレット端末、一部のPlayStation機器に限り、無料プランでも無制限でオンデマンド再生(シャッフルではなく、自分が好きな曲を指定して聴ける方式)ができるようになり、より多くのユーザーにとって気軽に楽しめるサービスに進化しました。

その一方で、iOS(iPhone)やAndroidなどのモバイル端末では、従来通り無料版ではシャッフル再生しかできないので注意が必要です。

有料プランで使える「ダウンロード機能」について

また、有料プランの特権として使えるのが「ダウンロード機能」です。

これは、曲をスマートフォンに予めダウンロードしておけば、オフライン環境(ネットが使えない環境)でも曲を再生することができるようになるというものです。

しかし、この「ダウンロード機能」には注意点があります。それは、ダウンロードした曲はあくまでもSpotifyの有料プランを契約している間だけ聴けるという仕組みになっており、有料プランを解約するとダウンロードした曲は聴けなくなってしまいます。

また、この機能を使ってダウンロードした曲は音楽プレーヤーなどの別端末に移動して楽しむことができないので、そこが不便だと感じる人もいるでしょう。

ところが、このような問題は「専用のソフトを使ってダウンロードをする」という方法で解決ができるのです!

今回は専用のダウンロードソフトの中でも無料で使えるものを3つピックアップしました。

次の章から順番に各ソフトの特徴と使い方をご紹介していきたいと思います。

Sidify Music Converter for Spotify

Sidify Music Converter for Spotifyとは?

まず始めにご紹介するのはSidify Music Converter for Spotifyというソフトです。

Sidify Music Converter for SpotifyはWindows専用のSpotifyの楽曲ダウンロードソフトです。Spotifyの曲だけでなく、アルバム全体やプレイリストのダウンロードまでできるのが大きな特徴です。

また、Spotifyを無料プランで使っている場合、有料プランで使っている場合、どちらでも使えるのも魅力の一つです。

Sidify Music Converter for Spotifyの使い方

1.以下のリンクからSidify Music Converter for Spotifyをダウンロード&インストールします。※画面の指示に従って順番にボタンを押していくだけで完了します。

ホームページhttps://www.sidify.jp/sidify-windows-free/drm-music-converter-free.html

Spotify(スポティファイ)の楽曲をダウンロードできるフリーソフトをご紹介!

2. Sidify Music Converter for Spotifyを起動すると、以下のように「Spotifyをインストールする必要がある」というメッセージが表示されるので、以下リンク内の「ダウンロード」というタブをクリックして、Spotifyをダウンロード&インストールします。

ホームページhttps://www.spotify.com/jp/

Spotify(スポティファイ)の楽曲をダウンロードできるフリーソフトをご紹介!

3.Spotifyを起動し、ダウンロードしたい楽曲をSidify Music Converter for Spotifyの画面にドラック&ドロップします。すると、URLの解析が始まるので完了までしばらく待ちます。

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4.解析が完了したら、画面に表示されている内容に間違いがないか確認し、右下のOKを押します。

Spotify(スポティファイ)の楽曲をダウンロードできるフリーソフトをご紹介!

5.変換画面に遷移するので、右下の変換をクリックして完了までしばらく待ちます。 

Spotify(スポティファイ)の楽曲をダウンロードできるフリーソフトをご紹介!

6.変換が完了したら、画面の真ん中に表示されている楽曲タイトルの右側にある、フォルダのアイコンをクリックします。すると、変換された楽曲が保存されているフォルダが表示されるので、後はお好みの場所にこのファイルを移動すればSpotifyを使わなくてもその曲を聴けるようになります。

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Ukeysoft Spotify Music Converter

Ukeysoft Spotify Music Converterとは?

次にご紹介するのはUkeysoft Spotify Music Converterというソフトです。

Ukeysoft Spotify Music Converter はSpotifyの楽曲をMP3だけでなくM4A、WAV、FLAC、AIFFなどの様々なファイル形式でダウンロードできるソフトです。また、前述のSidify Music Converter for Spotifyと違い、WindowsとMacOSの両方に対応しているのも嬉しいポイントです。

Ukeysoft Spotify Music Converterの使い方

※今回はMacでの操作方法を解説します。Windowsパソコンの場合は一部操作が異なる場合があります。

1.以下のリンクからUkeysoft Spotify Music Converterをダウンロード&インストールします。

※画面の指示に従って順番にボタンを押していくだけで完了します。

ホームページhttps://www.ukeysoft.com/ja/spotify-music-converter/

2.初回起動時に以下のようなメッセージが表示されます。試用で利用する場合は「続く」をクリックします。

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3. インストール済みのSpotifyを起動し、ダウンロードする曲をUkeysoft Spotify Music Converterのメイン画面にドラック&ドロップで移動します。登録したURLの解析が開始するので完了まで少し待ちます。

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4.曲の解析が完了した後、追加で解析したい曲がなければ「変換」をクリックしてしばらく待ちます。曲を追加したい場合は右下の「追加」をクリックして、手順3の作業を再度行えば大丈夫です。

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5.曲の変換が終わったら、タイトルの右側にある青いフォルダをクリックして開き、任意の場所に移動すれば完了となります。

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TunePat Spotify Converter

TunePat Spotify Converterとは?

最後にご紹介するのは、TunePat Spotify Converterというソフトです。

TunePat Spotify Converterは、MP3やAAC、WAV、FLAC、ALAC、AIFFなどの様々のファイル形式でSpotifyの楽曲をダウンロードできる便利なソフトです。

また、Spotifyのソフトをパソコンにインストールしていなくても、曲のダウンロードが行えるというのがこのソフトの最大の特徴です。

TunePat Spotify Converterの使い方

TunePat Spotify ConverterはWindowsにもMacOSにも対応しています。

※今回はMacでの操作方法を解説します。Windowsパソコンの場合は一部操作が異なる場合があります。

1.以下のリンクからTunePat Spotify Converterのダウンロードとインストールを行います。

※画面の指示の通りに順番にクリックしていけばインストールができます。

ホームページhttps://www.tunepat.jp/spotify-music-converter.html?AFFILIATE=139510&__c=1

インストールが完了すると、以下のようにウェブブラウザが開き、「インストールに成功しました!」と表示されますが、この画面は閉じでしまって大丈夫です。

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2.ウェブブラウザを閉じると、TunePat Spotify Converterがすでに起動しています。

「TunePat Spotify Converterの操作方法案内」という画面が開きますので、「Spotify Web Playerを開く」という紺色のボタンをクリックします。※以後この操作方法の画面を表示したくない場合は「起動する度、操作方法案内を再び表示しない」にチェックを入れてから「Spotify Web Playerを開く」をクリックします。

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3.TunePat Spotify Converterのメイン画面が表示されます。画面上に操作説明が吹き出しで出てくるので、その内容に従って「ログイン」というボタンをクリックし、Spotify用に登録してあるメールアドレスとパスワードを入力してログインをします。 

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4.ログインが完了したら、ダウンロードしたい曲を開きます。

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5.すると、画面右下に青い音符に+が組み合わさったボタンが表示されるのでそこをクリックします。

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6.「変換したいトラックを選択してください」という画面が表示されます。他に追加したい曲がある場合は「後で変換」をクリックして曲を追加します。

変換したい曲が画面上に全て表示されたら、右下の「変換」を押します。

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7.「今お使いのTunePat Spotify Converterが試用版です。フルバージョンを利用するには、ライセンスキーを購入してください」というメッセージが表示されますが、無料で試用を続けたい場合は左側の「無料体験」をクリックします。 

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8.すると変換が始まります。「変換プログレス」というメッセージの隣にあるバーで進捗状況を確認することができます。デフォルトでは左下に「変更後の動作:出力フォルダを開く」と表示されていますが、他に「何もしない」、「PCをスリープ状態にする」などの項目を選べるので、お好きな動作をここで選択しておきます。

どれを選んだらいいかわからない場合は、「出力フォルダを開く」のまま変更せずに待ちます。

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9.変換が完了したら出力先のフォルダが開くので、お好みの場所に曲を移動すれば操作は完了です。

出力フォルダなどの設定方法についても補足で解説しておきます。

1.画面右上の設定(歯車のアイコン)をクリックします。

2.上から順に任意の項目を変更します。

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「出力形式」…デフォルトでは「AUTO(自動)」になっているので、ご希望の出力形式がある場合はここでその形式を選択します。

また、出力形式がAUTOになっていると、その下の「ビットレート」、「サンプリング周波数」の変更ができません。これらの項目を変更したい場合はAUTO以外を選択しておきます。

どの出力形式がいいのかよくわからない場合は、データ容量を小さく押さえたいなら「MP3」を選択(音質は少し劣化します)、データ容量が多少大きくなっても音質を劣化させたくない場合は「FLAC」を選択しておくのがよいでしょう。

続いて、出力形式以下の項目についても簡単に解説します。

「ビットレート」…どれだけ高音質で曲をダウンロードするかを選ぶことができます。デフォルトでは256kbpsになっています。この数字を高くするほど音質がよくなる反面、ファイルの容量は大きくなります。

ちなみに、もしファイルの容量を小さくしたい場合は128kbpsを選ぶのがオススメです。音質は多少劣化するので出力されたファイルを実際に聴いてみて、適切なビットレートを選ぶようにしましょう。

「サンプリング周波数」…周波数と呼ばれる音の高さを、どれくらい広く取り込むかの設定が行えます。44.1kHz

(キロヘルツ)と48kHzが選択できるようになっていますが、ここは44.1kHzを選んでおくのがオススメです。

48kHzを選べば、より高い音域まで収録できますが、人間の聴き取れる音は高くても20kHz前後と言われているため、48kHzを選んでも音質面で特に恩恵を受けることはないと言えます。

「出力フォルダ」…その名の通り、ここで出力先のフォルダが選択できます。ローカルフォルダを選択することも可能ですが、OneDriveなどのクラウドのフォルダを指定しておくと、パソコン以外の端末でも出力したファイルに素早くアクセスできるのでそちらを選択しておくのがオススメです。

「出力ファイル名」…デフォルトでは「トラック番号」「タイトル」となっています。この設定にしておくと、例として出力されるファイル名は写真のように「01 LIVING IN THE DREAM」のようになります。

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他には「アーティスト」、「アルバム」、「プレイリストの曲順」が選択できるようになっているので、変更したい場合はそれらを選択しておきます。

「出力フォルダを整理」…デフォルトではアーティスト/アルバムとなっています。この設定にしておくと、以下のように「アーティスト名(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)」のフォルダの中に「アルバム名(LIVING IN THE DREAM)」というフォルダが作成され、その中に出力ファイルが保存されるという仕組みになっています。

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 こちらも「アーティスト」、「アルバム」、「アーティスト/アルバム」、「アルバム/アーティスト」の4種類から選べるようになっているので、好みのフォルダ構成を選んでおくとよいでしょう。

まとめ

今回はSpotifyの曲をダウンロードできるフリーソフトとして「Sidify Music Converter for Spotify」、「Ukeysoft Spotify Music Converter」、「TunePat Spotify Converter」の3つをご紹介しました。

基本的には今回ご紹介したソフト全てが無料で利用はできるものの、使える期間や機能に制限が付いています。

そのため、無料で試した後に自分に合ったソフトが見つかった場合には、有料プランにアップグレードすることを検討してみるのが良いと言えます。

今回紹介したソフトがSpotifyをより楽しむための参考になれば嬉しいです。

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