DVD・BD

ブルーレイ(Blu-Ray)規格確認リスト・使用時の疑問解消に役立つ・容量、ディスク種類などを分かりやすくまとめ

ブルーレイ(Blu-ray・BD)とは?簡単に紹介

ブルーレイ

ブルーレイディスク(Blu-ray Disc・BD)は、ブルーレイで略称されることも多いです。DVDのアップグレードとなる新世代のメディアフォーマットです。画質が720pおよび1080p以上のハイビジョンの長編映像や、「PlayStation」「Xbox」用のゲームソフトの物理的な配信メディアとして応用の幅が広いです。

物理的な大きさというと、ブルーレイディスクは大きさがDVDやCDとは同じで、直径120ミリ、厚さ1.2ミリです。

Blu-ray Discは、最大1920×1080ピクセルの解像度で、毎秒24プログレッシブまたは50/60インターレースフレームの高精細(HD)映像を保存することができます。

ソニーは2000年10月にブルーレイディスクを製品として発表し、2003年4月には日本で最初のBDプレーヤーが発売された。その後、2006年6月20日に全世界で正式に発売されるまで開発が続けられていた。

BDの層数と容量

ブルーレイディスクも片面に複数の層を含むことができます。一層の容量は25GBで、標準DVD容量4.7GBの5倍あまりです。DVDの構造とは同じように、片面1層や片面2層のものが多いです。それぞれBD25とBD50とも呼ばれます。

記録能力と層数の関係は下どおりです。

SL(Single Layer)1層25GB;地デジやBSデジタルのような放送は1080p以上の動画なら、3時間くらい記録できる。
DL(Dual Layer)2層50GB
XL(Extral Large)3層以上75GB以上;またBDXLと表記されている(BDXLの書き込みや再生は専門の機材で使う必要がある)
BDディスクの層数と容量の関係

読書き能力の違いでブルーレイディスクを分ける

BD-ROM

読み込み専用のブルーレイディスクです。書き込みと書き換えはできません。ハイビジョンの映画やゲームソフトなどの収録に使われます。

BD-R

データの読みだしと、書き込みができますが、書き換えることはできません。空き容量が残っていれば、後からデータを書き足すこともできます。1層や2層のものが多いです。

BD-RE

データの読み出し、書き込み、書き換えがきます。製品によりますが、約1000~1万回ほど繰り返して書き換えることができます。1層や2層のものが多いです。

倍速について

つまり標準の書き込み速度の何倍で、データの書き込みをすることができるかを意味します。
また、最大限でBDディスクの書き込み速度を利用するために。書き込み用の機材は相応の書き込み速度をサポートしなければなりません。

BD-Rには「1~2倍速」「1~4倍速」「1~6倍速」「2~4倍速」のものがあります。

「2~4倍速」は基本的にBD-R XLというディスクでしか見られません。

BD-REは「1~2倍速」の製品しかありません。

データ用BDと録画用BDの違い

ブルーレイディスクも使用目的の別で「データ用(For Data)」と「録画用(Video)」の二つに分けることができます。

DVDディスクとは同じように、データ用はPCを介するデータの保存や動画ファイルの焼き込みなどに使い、録画用はテレビ番組の録画に適応する、という状況に見えるようですが、実は録画用とデータ用のBDディスク完全に同じものです。

録画用のディスクでパソコンのデータが記録できますし、データ用のディスクでレコーダーで録画したものを記録することができます。

これについてはDVDディスクとはちょっと違います。DVDディスクにテレビ番組を録画するなら、必ず録画用(For Video)のDVDディスクを使う必要があります。

なぜかを言うと、録画用のDVDディスクはCPRMの技術的規格に合致するからです。CPRM非対応のDVDディスクはデジタルテレビ番組を録画不可です。

ブルーレイディスクの場合、テレビ番組を録画するにはAACSというコピーガードの規格を満たす必要があります。すべてのBDディスクがAACSを対応しているのは録画用BDとデータBDが実質的に同様である原因です。

ブルーレイディスクに応用するコピーガードについて

コピーガードは映像作品の著作権を保護するために、DVDやBDディスクにあるデータ用へのコピーを禁止する暗号化の処理です。ブルーレイディスクにある映像などのコンテンツに対する抽出や複製などを行うには、コピーガードを無力化にする必要があります。

ブルーレイディスクに応用されるコピーガードの種類はDVDディスクとは違っています。具体的なタイプと解除対策を下にある記事をご参照ください。

BDディスクの初期化とファイナライズについて

初期化

DVDレコーダーを使ってテレビ番組を録画する前、DVDディスクの初期化をすることとは同じように、ブルーレイディスクも録画のまえ、初期化を行う必要があります。この過程は多くのBDレコーダーでは自動で行います。

DVDディスクの初期化が一回だけやれることとは違って、書き換えが可能なBDディスクは繰り返して初期化を行うことができます。初期化をすると、すでにBDディスクに記録された映像のタイトルは全部消えてしまいます。PCではこの過程はフォーマット化にはイコールです。

書き換え不可のBD-Rディスクは一回の初期化しか行えません。ご注意ください。

ファイナライズについて

ブルーレイディスクはDVDディスクのようにファイナライズの作業をする必要はありません。録画が終わったら、そのまま他のブルーレイレコーダーやプレイヤーなどの機材で再生することができます。

BDAV(AVREC)とBDMV

BDAVとBDMVは簡単に理解すると、それぞれDVD-VRモードとDVD-Videoモードのようブルーレイの記録形式です。BDAVはデジタル放送の録画で使う記録形式で、BDMVは市販のBDディスクが映画をディスクに収録する形です。また、自分の動画をきれいに空のBDディスクにオーサリングする場合も動画はBDMVの形として記録されています。

PCの光学ドライブを通じて二つの開く場合、明らかに両者のフォルダー構造が違うことを分かれます。

視聴するときの相違点

BDMVの形で収録した映像はBDAVより視聴しやすいです。BDMVのBDディスクはPC、ブルーレイレコーダー、ブルーレイプレイヤーのどちらでも成功に視聴することが一般です。BDAVはBDMVの汎用性より少し弱くて、時々視聴難となります。

BDAVのブルーレイディスクを問題なく再生するために、BDレコーダーを使うのは一番無難です。やすいDVDプレイヤーにはBDAV再生を対応しないものが多いです。

PCでBDAVのディスクを視聴するために、BDAV再生を対応している動画プレイヤーソフトを使わなければいけません。多くのプレイヤーソフトはBDAVの再生を対応できません。

BD UHDとBD3D

BD UHDとBD3Dはブルーレイディスクの延伸する規格として、使用頻度はまだまだ高くないですが、時々これらのツールを取り扱うことになります。それぞれの特性を簡単に見ましょう。

UHD BD

名前どおりに記録できる映像の解像度がUltra High Definitionの4K或いは8Kに達したブルーレイディスクの規格です。

ハードウェア、コーデック、サポート環境のどちらにしても、スペックへの要求が高くて、普通のBDとはほぼ互換性がありません。従って普及率もかなり低いようです。

BD3D

名前どおりに、Blu-ray Discで3D映像を再生可能にするための規格です。左目用、右目用に視差を考慮した映像を、最高1080pのフルHDで別々に収録しています。Blu-ray 3D(ブルーレイ3D)非対応の機器でBlu-ray 3D(ブルーレイ3D)規格のディスクを再生した場合には、2Dの映像として再生できるようになっているので安心できます。

BD3Dは一般のBD2Dのディスクと比べて、最も大きい問題はデータ量の膨大です。同じ2D映画を収録した映像よりデータ量が50%膨らみあがります。3D鑑賞がいらないなら、BD2Dに変換してディスクのストレージを節約するのはおすすめです。

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